【大槍葦人*少女画展】に行ってきました(先週)
先週ツイートもしていましたがイラストレータの大槍葦人さんが個展を開催されるとのことで信濃町まで行ってきました。
LittleWitchがあった頃のゲームで絵柄には非常にほれている作家さんになります。
http://www.littlewitch.jp/home/
名残サイトになります。
同人系イベントでアイテムゲットを頑張らない人なので、併売されていた
画集も先行発売1点、過去作1点が販売されていたのでゲット!
個人的には
・複製画(ジークレー版画)
が目的で値段付けも比較的安価な印象を受けました。
なんとなく、同じ大きさの額に入れて整然と並べるのは、それはそれでいいのですが、やっぱり個展をやるならでっかい絵が欲しい!それぞれの絵に合った大きさを考え、6号(41cm)~150号(223cm)までのサイズに引き伸ばしています。(そのぶん点数は少なくなるけど)
150号(223cm)の絵は圧巻で、こんなの自宅における気がしませんでした。
小さめのものと(自宅に置くには)大き目のものそれぞれ1点を購入しました。
リンク先にもポスターとして出ている絵がありますが、非常に雰囲気が好みで購入したかったのですが、これを部屋に飾ると負けかな?と思って選択肢からははずしました。
#私生活でこんな空間が身近に無いのでそれを埋めるような絵を飾ることに対する個人的な精神的な葛藤があったので :-) 。
絵自体は額装されていないけどニスを塗っているので大丈夫そう?です。
値段が安かったので小さめのものをあといくつか買えればよかったのですがちょっと時期が悪かったかな?ほかに出費の予定があるので無理をしない範囲で。と心にセーブをかけました。
個人的には買えるときに買わないとお金を出しても買えないよね。後からは。と後悔先に断たず。だとは思うのでひょっとしたら連休中に追加購入しに行くかも。
TPPとデフレ克服は相反する?
TPPで95%の品目で関税が撤廃される。というニュースがありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0104C_R01C13A1MM8000/?dg=1
個人的にはTPPに賛成も反対も主体的な意見は特に無いのですが。
これって関税撤廃により輸入品の値段が下がる->デフレ克服にマイナスの影響が出るよね?と感じました。
TPPで関税が無くなる。->輸入製品が安くなって値段が下がる。->デフレ再開。
のコンボじゃないかと。
製品価格が変わらないように利益を増やして価格を吊り上げる?
輸入業者、販売業者はウハウハですが。やりすぎれば価格カルテルになりますよね。
一社が利益を削り始めれば他社も追随してやっぱり価格は下がり始めるだろうし。
価格が下がって助かるのは消費者です。
ただし、それだと給料が上がらないよ。と頑張っているのがデフレ克服の各種取り組みです。それでも700%の関税とかが撤廃されればかなり安くなってデフレ圧力が増しそうですね。と夜中テンションで思いつきました。
AVアンプが壊れたのでスピーカー買いました。
題名の意味が自分にも分かりません!!が衝動的に買ってしまいました。
以前にもAV構成をさらしたのですが。
メインPCオンボードサウンドカード<-光ケーブル->ONKYO TX-NA808
<-フロントのみ->ONKYO A-933(プリメインデジタルアンプをパワーアンプとして使用)<->
フロントSP ALR/JORDANClassic 1
Center ONKYO D-308C
サラウンドSP KENWOOD CM-5ES
サブウーファ ONKYO SL-A250
とごちゃ混ぜな構成でした。
(A-933->TX-NA808とプリメインアンプ->AVアンプへ乗り換えた都合上ですが。2.1ch->5.1chにするため間に合わせの構成ですね。KENWOODのスピーカーはもらい物ですし。)
そのONKYOのAVアンプが調子悪い->音が出ない。と重症コース
最初はPCとの光ケーブルの同機はずれ?と思って抜き差しで直っていたような気がしていたのですが。この時点ではオンボードサウンドカードの光出力が調子悪いのを疑っていました。(光ケーブルの不調と)
そのあとスピーカーの状態表示(使用しているスピーカーの個数がボタン操作で変更可能)が2.1<->5.1の移り変わりができない。(OFF/ONでだましだまし使用)->そもそもスピーカー表示が出ない。音が出ない。と悪化。マニュアル参照し初期化処理をして数日復帰していましたがやっぱりダメっぽい。電源が入っているのでアナログ回路系の障害かな?
というわけで購入時にヨドバシ延長保障に入っていたのでレシート確認すると2010年10月に¥14,800-で購入
約3年?年間5万円。コスパひどい。
というわけで延長保障で修理にGO。
いつごろ戻ってくるのか不安ですが。無事修理できることを祈っています。
(修理してちゃんと動作する確立半々位と思っています。H/W物の修理って当たり外れや、Aを修理->Bが故障などギャグ展開もあるかと思いますので。)
15万円が3年でパー(かも?)ということでちょっとイラッときたので音響製品を衝動買いに走りました。
今の構成でPCの構成で音楽を鳴らそうとすると
サブPCに使っていたAudinst HUD-mx1をPCとA-933の間に入れて2.1ch環境となるのでメインスピーカーをバージョンアップ使用と考えました。
候補としてはヨドバシで見かけたスピーカーで見かけたメーカー候補でいうと
J&W
DALI
のブックシェルフタイプのスピーカーで考えました。
価格帯チェックをkakaku.comでするとDALIの
が価格的(予算的)によさげに見えました。
ただ、SEの方が評判よさそう。ということでヨドバシで現物みてチェックすることにしました。
J&WやJBLもチェックしたのですが、事前情報のチェックに引かれて予算的にはDALI MM。物欲的にはMM SEで悩みましたが、結局MM SEにしました。
最初の1週間はサブウーファを接続しないで試運転状態(夜間:極小、日中:小さめ)の合間にいつも確認しているカルテット曲やオルガン曲など聞き比べしましたが想像より低音が出ている。高音の領域は澄んだ印象が残る。中域ではストリングスのつややかさが出ている。と個人的にはかなり満足なできでした。
ただし、4Ω(オーム)なのでA-933のスピーカーA/Bが同時接続できないのでClassic 1がスピーカースタンド代わりになっている。
AVアンプが無事復帰すれば、フロントハイスピーカorリアスピーカーに配置変更しようかな?と目論んでいますが。
今年は水不足?
関東の話題で恐縮ですが。
利根川水系で貯水率が50%くらいなので取水制限(10%)が明日から開始と今日の会議で決まったそうです。
平成25年度 第1回利根川水系渇水対策連絡協議会の開催結果について | 記者発表 | 国土交通省 関東地方整備局
東京都では利根川水系だけでなく多摩川水系でも供給をしているのでそちらから融通するような話もあるようです。
節水の話題がニュースなどでも出ていますが、貯水率って数字にも関心があっても良いかもしれません。
というわけで東京都水道局発表の貯水率のページが以下になります。
お役所もちゃんと仕事しているよ。ということで少しは関心を持ってみたいと思います。
まあ、ニュース的にはそれより、ゲリラ豪雨(関東)、停電で東急線が止まっている(東京)。などが優先されそうなトピックスではありますが。
こちらは春の奥多摩湖
MINIの3年車検
先日車検が完了して納車されました。
法定金額+基本価格+その他の部品代、工賃が合計費用となります。
その他部品代は早期予約特典で10%引きでした。
法定金額:¥53,540-
基本価格:¥74,130-
でしたが、3回目となるワイパーブレード交換だけがその他の部品代、工賃になりました。(下記の保障で1,2回目は無償ですが、1年点検x2でそれぞれ交換しているので今回3回目は保障対象外だそうです。)
基本価格+その他部品代の合計は結果的に
¥80,350-
となりました。
ちなみに私は購入時にMINI-TLCというオプションの保障をつけていましたので購入後車検まで点検で費用はかかっていません。
また、車検でも点検時に確認されたオイルにじみの対応2箇所は無償で対応となりました。
ソレノイドバルブが17kと結構していたり。と保障に入っていてある意味助かりました。
購入時のオプション保障はMINI TLCと呼ばれています。
MINI Japan - MINI サービス - MINI TLC.
3年保障で1年点検x2のほとんどをカバー(私の場合は保証ですべてまかないました。)と車検時も保障でカバーされる部分があるなど。個人的にはオプション保障はお徳ではないでしょうか?
特にこんな方には良いのではないかと想像します。
#ローンの支払いがあるので支払い期間中の点検費などを抑えたい(新車購入時に入れば自動車ローンの中に含められると思います。)
#外車の部品代は高額なので点検費用などあらかじめ想定できる金額内に収めてしまいたい。(多くの部品代が保障の範囲で交換できてしまえば総額が想像以上になる。といったことが防げます。)
延長保障もありそうでしたが、来年の今頃車を手放している可能性が高そうなので今回は入りませんでした。
未来は読めませんが、避けられない事情もある程度あるのである程度価格に見合った保障は購入時につけたほうが良いのでは?と今回思いました。
#おそらく購入後の故障に関する不満をある程度の費用でカバーすることにより顧客満足度の向上も狙える。といった意向なのかな?と想像しています。
国際競争力って難しそうに聞こえますが
最初に言い訳を
門外漢のでたらめな知識で推察した内容ですのでツッコミどころ満載だと思いますが農家の所得保障とか先細りを助長するような話しか聞こえない農業関係施策にあえて突っ込みを入れてみたい。という考えで即興的に考えてみました。
お米の話が真っ先に出て叩かれる事が多いですが、国際競争力がどうやったらつくのか?を農業関係者が考えてやっている。という意見が世の中の人に見えないから農協を悪者にして叩かれているのかな?と感じます。
■いい方向に進むには?
「日本米」を国際的なブランドに育て上げる事を目標にする。
といったことをこれからも時間をかけて
稲作関係者が目に見えて努力している姿が見えれば。
関税撤廃しても最終的には日本米が生き残る。という自信が持てるまでに努力をすれば
多くの人が助けてくれるのではないかと思います。
現状経済に寄与する金額の割りに補助金が膨大なので叩かれやすいのだと感じますがどうでしょうか?
■農薬と農協の問題
農協は農家の人に農薬を販売しています。
買い取るお米には指示された作り方で作っていないといけないそうです。(子供のころに親に聞いた話なので変わっていたらすみません。)
そのころは農薬を売れるように農協がそんな縛りをしている。と感じました。
ただ、それらによってお米の品質が保たれているならそれを前面に出すことができるのではないでしょうか?
日本でお米を作るのに使用されている農薬は輸出国の農薬の規制を当然守れています。とか。
農薬の品質は販売している農協が管理しているため万全です。出荷前のお米の品質検査もこのようにしています。とか。
日本で収穫されてから日本の港を出るまで保管はこのようにしていますとか。
国際標準的な品質管理を導入して分かりやすい表示にするとか。
そういった安心できる食品つくりは国内だけでなく国外でも興味をもたれる内容であるし魅力に直結する内容と考えます。
■生産規模について
春先に実家に帰ったら耕していない田んぼが半分前後くらいに見えました。
休耕地というよりは作り手がいないので作れない土地といったところでしょうか?
それらの土地と取りまとめてお米を作れるのなら生産量は倍になりますよね。
自分の親は退職金で1000万単位で農機具の更新をしていました。10年ほどで償却できる計算で20年ほど使うつもりのようです。ただし、今のところ兼業農家なのでそれほど多くない面積を耕しているだけの計算です。
米価を半分にして国際競争力に見合う価格であるなら同じ機材を使って倍の面積を耕すことができれば現時点で価格に関しては張り合えるのではないでしょうか?
消耗品もスケールメリットで安くなればそれだけコストが下がりますよね?きっと
そして安心できる品質、日本米というブランド力が世界の消費者に認知されれば需要の増大に伴い国際的な価格も高値を付けやすくなるのではないでしょうか?
減反政策で土地があっても作ることができない農家の人にはチャレンジする気になりませんかね?
■実際に道筋をつけるには
輸出先の国に対して
農薬に関する決まり(日本との差異)の調査
農作物に関する品質に関する表示や決まり
市場規模、需給状況から想定できる販売価格、販売量
日本米(食)が安全、おいしい、ヘルシーといったPR
国際的な農業の枠組みを引っ張る
農業技術に関する事柄、禁止農薬に関する事柄など
日本にとっては頭の痛い放射性物質に関する検査など
いろいろな点で頭を使って働く必要性が当然出てくると考えます。
そのあたり農業系組織や議員の先生が方針の策定や人員などのリソースを割り当て手配を担当する。すでに農機具を輸出しているメーカーの現地オフィスを間借りして現地拠点を開設。情報収集、現地折衝などを行う。
などとやれば比較的安価に国際的な対日本の窓口ができるのではないでしょうか?
そういった交渉ごとに補助金が使われ将来的な「日本米」の需要創出ができれば農業に関する補助金の使い方としてある程度納得が得られるのではないでしょうか?
米価を半分にしても上記施策で国内需要+国際需要の総計が現在の2倍、5倍、10倍、100倍と増加すれば自然と半分の米価から金額が上がっていくことになると想定します。
(将来的に日本の人口が1億を割ってくる。全世界の人口が100億に近づく?なら100倍は無理でも日本の需要の3分の1程度世界各国へ興味を持ってもらえれば20倍超えはできるんじゃないでしょうか?)
日本米を日本車、日本の工業機器に置き換えれば経済産業省が昔やってたことを農水省がやりませんか?という感じですかね。
日本米のブランド価値が国際的に認められ、日本の農業が生産調整などしなくてよくなることを期待しています。GDPの10%を農業で盛り返す。は夢物語ですかね?(2010年前後で1%前後みたいですね)
TPP参加のキャスティングボートを握る日本の農業はGDPの0.9%、就業者数の3.8%の極小産業|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン
三保の松原に行ってきた
富士山の世界遺産登録に三保の松原が含まれた。
というのもびっくりでしたが。無事承認された?ようですので何よりです。
こんなに離れてますが。
富士宮市でもなく、富士市でもなく静岡市です。(ディスってるわけじゃないですよ?)
世の中が夏休みになる前にチョロっと行ってきました。
現地に着いたのは8時過ぎ。第一駐車場はバス用のスペースは空いていましたが、一般車両用のスペースは空きがないみたいで第二駐車場に止めての移動。
駐車場からスロープ(or階段状)の通路を登って松原に到着。すぐ向こうが海岸(砂浜)なので風が強いですがなかなか自然にあふれた観光地になっていました。松原の遊歩道を歩いていくと(500mくらい?)名勝地に到着
もう少し(1.5km?)行くと灯台もあるようでしたが、足を治療中のため自重して断念しました。
以前仕事で近くに来たときに立ち寄ったときには駐車場にいたる3-500mくらいの直線一方通行の中央分離帯?に松が並んでいるのをみてそれはそれですごいと思いましたが松原では見たことがないくらいの松の巨木がいくつもあり見ごたえもありました。
海岸の散策も足元の準備があればいい気晴らしになると思います(これから晴れるとなかなか暑い(足元は熱い)季節ですが。)
海風を受けて自然に傾いてしまった松林
なんとなく感じたところですが。
問題は駐車場。
ぱっと見た感じ数十台単位の駐車スペースしかないように見えました。
#富士山が世界遺産になって(なる前から?)登山道渋滞、マイカー規制などとなっていますが。三保の松原も対策しようが無い位観光客があふれたら世界遺産に含まれないほうがよかった。みたいなことになりそうな予感がします。
交通機関に恵まれている土地にも見えませんし。
(最寄の新清水まで3-5kmくらい?日に何万人もくるようになったらきっとパンクしますね。)
富裕層は三保の飛行場へ直通便のプライベートジェットか?
と思いましたがダメなようです。
(撮影はデジカメ忘れたのでiPhoneでした。)